らむねむら

日々の暮らしの中で気づいたことや感じたことを、自由に、気ままに綴っていきます。

[気づきと手放しの実践]スーパーにて

がっつりスピリチュアルなお話です。目覚めのゲートが閉じると言われている今年の冬至まであとわずか。ここまで来たら、「自分は正しい道を進んでいるのだろうか?」という不安は手放し、「目を覚ます!」と決めて、日々の生活でできることを実践していくしかないと思っています。

ついつい忘れてしまいがちですが、目の前の現実を作り出しているのは自分であり、それには例外はなくすべてであるということをまずはしっかりと認識すべし(←自分に言っている)。そして、何か「もやっ」とするような違和感を感じたら、古い価値観や思い込み、ジャッジしている自分に気づかせてくれるために起きているのだということを、瞬間瞬間、意識するように心掛けたいと思います。そのために、日々の小さな気づきと手放しの実践について書いてみようと、ふと思いついたのでした。

先日、スーパーで起きた出来事です。色々な食材と一緒にお刺身を購入。わさびが切れていたので、ご自由にお取りくださいと置かれていた小さなわさびをいくつかカゴに入れてレジでお会計を済ませました。買い物した商品を一通り袋に入れ終わったところで、わさびが見当たらないことに気づきました。そこで、お会計をしたレジの方のところに行き、わさびがカゴに残っていないか尋ねたところ、「お刺身を小袋に入れた際に一緒に入れましたけど」とのことでした。実は、そのレジ担当の方には、前にも一度「もやっ」としたことがありました。恐らく、笑顔がなく、言い方が少しつっけんどんなことが引っ掛かったのだと思います。

そこで、考えてみたところ、「レジの方を下に見ているのではないか」、「お客様には笑顔で接するべきだと思っているのではないか」ということに気づきました。普段買い物する時にはレジの方にも丁寧に接するよう心掛けていたつもりでしたが、まだ変な思い込みがあったのだと反省。手放します!

ホントにちょっとした出来事ですが、こういった気づきと手放しを意識的に積み重ねて、波動を軽くしていこうと思います(*^-^*)

f:id:Limonade:20211208192421j:plain

美しい紅葉