らむねむら

日々の暮らしの中で気づいたことや感じたことを、自由に、気ままに綴っていきます。

日々の福拾いで思うこと

引き続き時間がある時に福拾い(ゴミ拾い)をやっています。ここ2日ばかり、ちょうどお散歩日和だったこともあり、1時間ほど福拾いをしてきました。お昼過ぎと夕方と、時間帯によって歩いている方が色々です。日中はご高齢の方や小さなお子さんを連れた方が多く、夕方はやはり通勤の途中らしき方が多いですね。

2日間の福拾い中、3人の方にお声掛けいただきました。「何かの団体の活動としてやっているのか」と聞かれたので、「個人で好きなときに散歩がてらやっています」と言うと、「街を綺麗にしていただいて、ありがとうございます」と言っていただき、むしろこちらがありがたい気持ちになりました。お声掛けいただくことは稀ですが、変なおばさんがフラフラとゴミ拾いしている姿はそれなりに目立っているかもしれませんね。これでポイ捨てが少なくなれば、それに越したことはありませんが、日々生活している環境が綺麗になれば自分が気持ち良いですし、住ませていただいている地球への感謝という自己満足の世界ですので、変に気負うことなく、気ままに続けていこうと思います。

福拾いをしていて疑問に思ったのは、コンビニの周辺にタバコの吸い殻やおにぎりの包装紙などが多いことです。コンビニ脇には灰皿やゴミ箱があるのに、裏手や駐車場脇に大量の吸い殻やゴミが捨てられているところがいくつかありました。溜まり場になっているのでしょうかね。

あと、自動販売機の横に空き缶やペットボトルを捨てるゴミ箱が併設されていないところも結構多いような気がします。通りがかりに自動販売機で飲み物を購入してその場で飲んだ人に、ずっと空き缶を持ち歩けというのは、なかなかハードルが高いように思います。自動販売機へのゴミ箱の併設は義務ではないのでしょうかね。。。