らむねむら

日々の暮らしの中で気づいたことや感じたことを、自由に、気ままに綴っていきます。

夕方の空

ネットで書籍を購入しようとしていたところ、1週間以上かかることが判明。取り急ぎ入手する必要があったため、最寄のターミナル駅の大型書店に取り置きをお願いして、久々に外出してきました。せっかくの外出なので、久しぶりに何か美味しいものをと思い、デパートのレストランフロアに行ってみると、午後2時近かったにもかかわらず、かなりの人が待っていました。お腹も空いていたし、密を避ける意味もあり、テイクアウトにして、屋上テラスで食べることにしました。

日差しは強かったものの、時々吹く風が心地よく、少し懐かしい感じもしました。特に家族連れの方が多かったですが、コロナの影響がなければ、この時期に屋外で食事をということにはならなかったかもしれませんね。

食事を終えた方が席を離れるたびに、係の方がテーブルとイスを消毒していました。暑い中、大変なお仕事です。有り難いです。デパートに入るときに消毒、レストランフロアに着いてからもトイレで手を洗って、うがい。書店に入るときに消毒、書籍検索した後にも消毒など、外出した際は特に頻繁に消毒、手洗い、うがいをしています。もともと日本人は手洗い、うがいの習慣があるとは言われていますが、これだけ日々の生活の中で徹底されると、冬のインフルエンザ対策としても有効なのではと思いました。厚労省のHPによると、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあるそうで、この推計によると、日本の場合、インフルエンザによる年間死亡者数は約1万人とのこと。手指消毒やうがいが徹底されることで、1人でも命を落とす人が少なくなればいいなと思います。

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夕方の空

夕方、夕陽が雲を照らして、見事に綺麗な空を見ることができました。写真ではうまく感動が伝わりませんが、今日も幸せな気持ちになりました。コロナ前もきっとこの景色はあったはずですが、どうして気が付かなかったんでしょうね。